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「毎月の返済額は○○万円です。」

 

今お支払いの家賃と比較しても安いでしょ・・・

 

「今のご年収だったら予算○○○○万円まで購入可能です。」

 

この部屋なら、予算内ですから購入可能ですよ・・・

 

「当社提携ローンならば金利1%です。」

 

絶対、おすすめです・・・

 

などなどの営業トークをあちこちでよくお聞きします。

 

 

ですが・・・それだけの説明であれば、電卓があれば誰でも簡単にできてしまいます。

 

 

また、インターネットなどを利用すると自分で調べることもできます。

 

 

本当にそれだけの説明でよいのでしょうか?

 

 

皆さんにとって大切な情報は、毎月の返済額や予算の限度額、そして金利が低いか高いかではありません。

 

 

多くの方が、当初の金利や返済額に目を奪われてしまいます。

 

 

しかし、本当に大切なのは購入後どのようにして住宅ローンを返済していくかといった、購入後の返済計画なのではないでしょうか?

 

 

住宅ローンを借りた後、皆さんの生活環境やライフプランが現状のまま維持され続けることは、まず難しいと思われます。たとえば、転職やリストラなどによる収入の減少、子供が生まれたり、子供が進学することによる家計支出の増加、金利の変動によるローンの支払い支出の増加などなど様々な環境の変化が考えられます。

 

 

にもかかわらず、多くの方は「なんとかなるだろう・・・」と先々の計画を楽観的に考え、住宅ローンの計画を立ててしまっておられます。

 

 

このような計画では、将来、住宅ローンに追われローン地獄のような人生になってしまう危険があります。

 

 

購入するまでなら間に合います。いま一度しっかりと計画の見直しをしていただければと思います。

 

 

でも、「どうやって住宅ローンの計画を立てたら良いのかわからない・・・」

そんな皆様のために、少しだけ住宅ローンの計画を立てる際のポイントをご説明したいと思います。

少しでもお役に立てていただければ幸いです。

 

 

まずはじめに、一般的に住宅を購入する場合の予算の限度額は、借り入れ可能な金額の最大値を指すことが多いと思います。

 

 

 

しかし、そもそもここから計画を間違えてしまっております。

 

 

 

あくまでも、現在借り入れできる金額はこの超低金利を基準に算出した限度額なので、今後もし金利が上昇すると、当然借り入れ可能額は減少していきます。

 

 

 

ということは、本来超低金利でなければ借り入れできない金額まで借りれるってことは非常に危険が大きいということです。

 

 

 

なぜなら、住宅ローンを組んでいらっしゃる方のうちその多くは返済期間35年のローンを利用されていると思います。

 

 

 

そして、さらに期間35年の固定金利の住宅ローンを利用せず、一番金利の低い1年間固定や2年間固定といった、短期固定型の住宅ローンを利用されていらっしゃると思います。

 

 

 

そうすると、35年という期間の中でいずれは金利が上昇する時期が必ず訪れると考えられます。

 

 

 

その時、金利の上昇にあわせ返済額が増加した金額分を皆さんは支払うことができるのでしょうか?

 

 

 

まず、難しいと思われます。

 

 

 

なぜなら、多くの方は返済計画を立てる際、現在支払えるぎりぎりの金額で返済計画を立ててしまっているからなのです。

 

 

 

そして、本当の意味で一番怖いのはご自宅の売却可能金額とローンの残金が逆転してしまうことです。

 

 

 

こうなってしまうと、もう地獄です。

 

 

 

売るにも売れず、ただ毎月のローンの返済に追われ続け、35年間がんばり続けなければならなくなります。

 

 

 

さらに、金利が上昇するとその金利負担が多くの部分を占めてしまい、住宅ローンの元本が減らず35年経過してもまだローンの返済が終わらないといったことが起こ りかねません。

 

 

 

このように、購入当初はまったく予想しなかったことも起こります。

 

 

 

だからこそ、購入するまでにしっかりとした返済計画を立てることが大切です。

 

 

次に頭金のお話をさせていただきます。

 

 

先ほどまでの話を聞いていると購入するためには頭金をたくさん貯めないといけないのだろう・・・

とお考えの方が多いと思います。

 

 

しかし、わたしはそれほど頭金の額は多くなくても良いと考えております。

 

 

なぜ?・・・と疑問をもたれた方も多いと思います。

 

 

これからその理由についてご説明したいと思います。

 

 

頭金が貯まるまで購入しないとすると頭金が貯まるまでの間は賃貸を借りるなどして別途住まいを確保する必要があります。

 

 

そうすると、毎月必ず払い捨ての住居費(家賃)が必要になります。

 

 

そして、頭金が貯まるまでの間、払い続けなければならなくなります。

 

 

それってはっきり言って無駄です。

 

 

その家賃は誰かのふところを潤すだけです。

 

 

では、「頭金の額が少ないのに購入しても大丈夫なの?・・・」とおっしゃられると思います。

 

 

それは・・・

 

しっかりとした計画さえ立てていただいておれば全然大丈夫です。

 

 

それでは、その計画についてご説明させていただきます。

 

 

まず、予算ですが返済期間15年以内で返済できる金額の範囲内で予算をたててください。

 

 

次にその予算の中で購入可能な物件を探していただくことになります。

 

 

返済期間15年以内ですから良くても予算1500万円までが限界だと思います。

 

 

そうすると、中古マンションであれば、築年数の少し古くなったマンションか専有面積が60平米前後の築浅のマンションがその予算の中で購入できるマンションになります。

築浅のマンションで専有面積が広いタイプはまだまだ高いです。

 

 

ここで間違えてはいけないのが初めからすべてを手に入れようと考えないことです。

 

 

どうしても、人生の中で何度も購入するものではないからという考えから、自分の実力以上の買い物をされる方がたくさんいらっしゃいます。

 

 

マンション購入が人生のゴールではありません。

 

 

そこは、あくまでも新生活のスタートでしかありません。

(くれぐれも間違わないでくださいね。)

 

 

このように、初めの1件目のマンション購入の計画をしっかりと立てたか立てなかったかでこれから先の人生の選択肢は変わってきます。

 

 

まずは、無事に一軒目のマンションを購入することができれば、ここから先は次のステップに進んでいくことになります。

(ここから先は、人それぞれ夢が違うと思いますので皆さんにお任せします。)

 

 

購入後ですが・・・

 

引き続き貯蓄などに励んでいただければと思います。賃貸に住んでいる時には頭金を貯めるために貯金ができて、購入すると貯金ができなくなるってことはまずないと思います。

 

 

より安全な返済計画を立てるためには金利上昇時に備えて、手元に繰り上げ返済をするための資金を置いておかれることをおすすめします。

 

 

 

さらに、住宅ローンの賢い利用方法などさまざまな方法もありますが、ここでは省略させていただきます。

 

 

詳しくは、個別にご相談ください。

 

 

 

皆さんにはぜひ素敵なマンションを探していただきたいと思います。

 

 

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